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桜山鍼灸院ブログ

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3月のお知らせ/胃痛の改善

3月20日祝日通常通り施術を行います。

体調不良により、の改善に鍼灸治療を希望される方が時々ありますが、この様な方は通常医療機関受診して何かしらの治療を受けても良くならない方が鍼灸治療を求めて受診されます。

当院では、全身調整鍼による治療をしていきますが、なかなか改善されない時に胃の背部に当たる部位、お灸の治療領域では胃の六つと呼ばれる部位があるのですが、これが鍼灸の治療ポイントとなります。
しかし、人によっては通常の部位と異なる部位反応圧痛点を示し、これが治療ポイントとなることがしばしばあります。
この様な部位を発見して鍼灸治療を施すことが改善の早道となります。

写真の方もその1例であり、ここを施すようになり、に改善されました。

これぞ東洋医学の素晴らしい成果であり、是非お困りの方にお勧めしたい治療です。

2月のお知らせ/ぎっくり腰

212曜日営業します。 223祝日します。

1年で最も寒い期間でありますこの時期、冷えの影響で患うのが「ぎっくり腰」です。
私も昨年暮れに帰省した折に、家の手伝いをして普段慣れてない重い物を運んだ後に腰をやらかして元旦から8日まで腰の痛みで苦しみました。
昨年の2月に人生で1番と言ってもいいくらいの「ぎっくり腰」をしていましたので、今回は再発と言っていいでしょう。
やはり、またしても気温の低くなった時期でした。
油断大敵とはこのことです。
過去に「ぎっくり腰」をされた方は十分に注意しましょう。
腰にホカロンとかで温め予防もしましょう。
インナーも現在では温度を上げてくれる素晴らしい商品も多数出ていますので、活用ください。
もう少し先には「花粉」の季節がやって来ますが、その時のくしゃみには注意です。
「ぎっくり腰」をやったらが実に有効です。
2~3回の施術で確実に良くなります。早めの手当が楽にさせてくれますからね。

1月のお知らせ/坐骨神経痛

1/1(月)~1/4(木)までお正月みとなります。1/8(月)日は営業しております。

明けましておめでとうございます。
本格的な冬のシーズンとなり、寒さも身体に堪える季節となりました。
底冷えする季節に1番多くなるのが「坐骨神経痛」であります。

一般の医療機関では、なかなか直ぐに改善出来ない疾患とも言われています。
東洋医学では、この様な疾患を得意としており、特に「坐骨神経痛」1番効果を示してくれます。

早い方ですと、1回の施術でほぼ改善します。平均して2~3回施術で楽に歩行できる様になります。

冬場は、腰や足首が特に冷えやすいので、セルフケアにはカイロを活用しましょう!
おへその下とその裏の腰に、足首の外と内に挟むように貼りましょう。

寒い時期が続くと、痛みも増しますので、早めに施術をされることが望ましいです。

12月のお知らせ/冷え性改善

12月28日までの営業となり、新年1月5日より始めます。

いよいよ本格的な冬の訪れとなりました。身体が環境についていけない方もあるかと思います。

特にこの季節は冷え性の方が多々見られます。
ここで冷え性改善のツボをご紹介したいと思います。

にあります、「腎兪穴」・「大腸兪穴」
にあります、「三陰交穴」・「懸鐘」

これらにすることが重要でありますが、特に裏技として「三陰交穴」「懸鐘穴」
同時施することが大事です。

即効性はないですが、長期お灸することで改善されてきます。

熱いですが、即効性があるのは足の小指爪外側「至陰」です。
本来逆子ので有名なツボですが、なんと冷え性に即効性があるのです。
足の先から体幹まで温かくなりますが、施術方法としては直接でないと効果が期待できません。

ゆっくりと冷え性改善されたい方は、上記の部位へお灸されることをお勧めいたします。


11月のお知らせ/風邪予防

11/23診療致します。

寒暖差が大きい季節は身体に色々な影響があるものです。
特に顕著に表れる部位が肩・背部です。
異常な筋の張りと硬さがあり、自覚も感じてくるものです。

この様な状態が身体に起こるとまず、呼吸が浅くなるので睡眠も深い睡眠が得られなくなってきます。

また、肺の働きが低下し免疫系にも影響します。
その後、無理を生じると風邪になる流れとなるのです。
ツボで言うと風門・肺兪・隔兪あたりに筋緊張と張りが現れることが多く、東洋医学では
それらを治療ポイントとして施術していきます。

鍼治療はこの張りや筋緊張の緩和を得意としております。

セルフケアとしては、これらのツボを圧してみて張りや圧痛のある部位へをするのも良いと思います。

この時期は出来るだけ背部の緩和を心掛けて生活されることをお勧め致します。

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