こんにちは。桜山鍼灸院の藤井です。
ソチオリンピックで、フィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダルを取った裏には、こんなエピソードがあったと、朝日新聞にありました。
彼は喘息の持病があり、同年代の3分の2も練習をこなせないスタミナであったようです。
昨年から、硬い上半身をほぐすため、置きはりという市販品を使い専門家の助言を受け、人体図を見ながら研究したようです
肺周辺の筋肉を、柔らかくすれば、姿勢もよくなり、呼吸もしやすくなります。全身に15ヵ所ほど、血行を、よくしてほぐしたい筋肉をめがけてはりを置く
試合中も就寝中も体にはりを入れたままで、最近ずいぶん良くなったと効果を実感していたそうです。
彼の金メダルをアシストしたのは間違いなくはりです。

そういえば、北島康介も金メダルを取った時、現地ではりをやっていたのです。
はりの素晴らしさを改めて教えてくれたエピソードでした。


名古屋で逆子治療の相談なら、名古屋桜山駅・御器所駅そばの桜山鍼灸院へ
女性更年期障害・肩こり・腰痛もお気軽にご相談ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃□□+'* 桜山鍼灸院
┃□+*'°-----------------------------------
┃+*' ・住所:愛知県名古屋市昭和区丸屋町五丁目64-3
┃  ・電話番号:052-858-6888
┃    ※【予約制】事前にお電話またはメールにてご予約ください
┃  ・HP:https://www.sakurayama-hari.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━