生理痛・冷え性・更年期障害・逆子など婦人科疾患でお悩みなら名古屋市昭和区の桜山鍼灸院へ

こんにちは。

桜山鍼灸院の藤井です。
最近では、微量ミネラルの重要性が定着してきましたが、注目しておかなければならないのが「ｹｲ素」です。原子番号14・Si「シリコン」とも呼ばれ、骨・腱・血管・歯・爪などの主要な組織を形成する大事な働きをするミネラルです。
組織間の結合を担うコラーゲンの結びつきを強める働きが認められています,人間が生きていく上で必要不可欠のものです。
また、「ｹｲ素」は体内で生成することは不可能であり体外補給しか取り入れることができません。食べ物からですと、トウモロコシ・小麦・玄米・ジャガイモなどがありますが、効率よく摂取するには、液体の方がよく、日本には素晴らしい水があるのです。

成人では1日に約10㎎～30㎎消費するので摂取量は1日20㎎～30㎎が必要だそうです。この「ｹｲ素」が不足すると骨がもろくなり、血管に脂肪がつきやすくなるとも言われています。血管には「ｹｲ素」が多く含まれている組織ということも分かっており、動脈硬化が進んだ方の動脈には「ｹｲ素」が健康な人の数%しかなかったという報告もあります。よって「ｹｲ素」不足は様々な問題を身体に作ってしまうのです。

効果に「ｹｲ素」を摂取して身体の予防をされることをお勧めします。
ご相談は052―858―6888 までどうぞ！

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