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桜山鍼灸院ブログ

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12月のお知らせ:風邪・免疫力と鍼灸

本年は29日まで営業します。
23日祝日は営業致します。

いよいよ今年も残すところ1ヶ月となりました。
本格的に寒さも厳しくなり,忘年会などのお付き合いも多くなるこの時期に起こる疾患は風邪です。

暴飲暴食が腸内を汚して、ここにウイルスがやって来ると免疫が落ちた身体が
崩れ落ちる如くやられてしまうのです。

風邪に罹る起点に一番起こるのが便秘です。
便秘が始まると熱が出たり長引いたりするものです。
まだ、下痢のほうがましで生理作用としてウイルスを出せるのはいいのですが、脱水症状だけ気を付けるといいでしょう。

腸内を整えるのはリンゴおろしか大根おろしがよいと思います。
出来るだけ小食にし,プチ絶食をして腸内が改善するまで暴飲暴食は止めておき
ましょう。

鍼灸では全身調整鍼により身体の氣を高め内臓機能を高めて戦える
身体を作っておきましょう。

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11月のお知らせ:風邪と鍼灸

さすがに11月を迎えると気温が下がってきて寒さを感じる季節になります。
今年も残すとこ2ケ月。飲食のお付き合いも増えてくるころです。

また、身体も気候変化に上手く適応できない方も多いのでは?

ここで起こる疾患といえば「かぜ」「インフルエンザ」でしょう!

これらは全員が罹患するかといえば、そうではないのです。
これらに罹患する方達の特長として肩背部に異常な張りと圧痛点が現れます
また、内臓器官でいうと罹患する前き必ず便秘になっています。
これらを事前に改善することが罹患しないとなるのです。
また、万が一罹患すると治療する対象もこれらの場所となるのです。
例えばが上昇している時は、出来るだけ早く腸内環境をよくするよう、便秘を改善し腸の善玉菌を優位する食事を心掛けることで熱は短期に正常になりますし、ツボ反応でいえば、必ず背部に反応点(圧痛点)が出ていますので、これを中心に鍼灸を施すとよいかと思います。また、当院では毎年継続して食している方のみ罹患しない食べ物をお勧めしております。

それは「豆汁ヨーグルト」といって大豆丸ごとでできておりタンパク・脂質・糖質の3つを分解できることは勿論モンゴル高原で発見されてた腸に有効な菌のお陰で免疫力が下がらないのです。

今年の冬もこれで皆さん乗り切りましょう!
11月3日(火)と23日(金)の祝日は診療致します。

10月のお知らせ:鍼灸と風邪・アレルギー性鼻炎

秋の心地よい風と共に各地で紅葉が進み今年も100日を切りました。

夏の猛暑から一転朝晩の気温が急激に冷えるこの頃、あちらこちらで咳をする方があります。気候の変化に対応できない方が「風邪」をひかれているのです。

また、秋風と共に始まるのがアレルギー反応です。一見風邪かアレルギーか症状的に分からない感じではあるのですが、病院検査で区別がつくようです。東洋医学では、この様な疾患に十分対応でき、また医薬より優れた効果を出すことさえ多々あるのです。

風邪」症状では、特に背部の「ツボ」に反応が出ていますのでそこが治療点となりますし、アレルギーでは頭部に反応点が出ています。これらを上手く活用すれば速やかに症状が改善されるのです。また、この様な疾患になる前の最大の予防はいつもお話するように、腸内環境の改善であります。善玉菌優位の腸内環境は、あらゆる身体の変化をもたらし健康的な生活が送れる最善の方法であります。

当院では素晴らしい効果を作ってくれる大豆でできたヨーグルト豆汁グルト」を皆様に推奨しております。当院患者様にはご愛用頂き益々健康になれたとお声を頂いております。また、善玉菌の餌といわれる「オリゴ糖」として世界で唯一、純度100%のオリゴ糖「ラフィノース100」をお勧めしています。風邪の初期症状や熱が出た時には、リンゴを擦りおろして「ラフィノース」を1包~2包入れて食すと早く改善されます。

残り3カ月を元氣に過ごされます様健康維持のワンポイントでした。

ご相談のある方はこちらまで。 052-858-6888 桜山鍼灸院へ。

9月のお知らせ:妊娠中意識的に摂取しておきたい食べ物と鍼灸治療

妊娠中に赤ちゃんの為に意識して食べておきたい物があります。
豆・イチジク・ヨーグルト・赤身の肉・玄米全粒粉・緑黄色野菜・クルミ・赤かぶ・卵・よい水などが挙げられます。

イチジク

特に豆には赤ちゃんが成長するに必要なタンパク質が摂れ、
鉄分においては妊娠期間中に十分な赤血球を生成し生命維持に必要な酸素を運んでくれます。
また、非常に良質な線維が消化を助けてくれます。
ヨーグルトは発達する赤ちゃんの軟骨や骨の形成に必要なカルシウムを多く含み、
母体からの赤ちゃんが吸収するカルシウム消費を軽減してくれ出産後の母体の骨密度と健康に影響を与えます。

腸の中

緑黄色野菜はビタミンA・C・Kが豊富にあり沢山の栄養素と鉄分が摂れます。
毎日ボール一杯摂って頂きたいです。赤かぶは葉っぱも摂取した方がよく、葉酸が摂れます。


緑黄色野菜2

クルミ・ナッツ類はオメガ3脂肪酸が大量に含まれており妊娠期間の活力となるエネルギー源になるでしょう。
よい水は老廃物の排出と尿路感染症予防・便秘の改善・筋の痙攣防止になります。


ミックスナッツ

以上の事を総合的に合理的に摂取できるのは、当院推奨の「豆汁グルト」ではないでしょうか。


豆汁2

季節の変わり目は、身体に溜まった夏の疲れも出やすく、自律神経も乱れやすいので、
腸内の改善に努め善玉菌の活動を活発にすることが「逆子予防」にもなるのです。


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また、妊娠中の鍼灸は「逆子予防」と「安産」に繋がっていきます。全身調整鍼と心地よいお灸にて健康的な身体を手に入れましょう!

8月のお知らせ:夏バテ・熱中症対策に鍼灸・食養生

– – –
8/13~8/16までお盆休みとさせて頂きます。
– – –

夏真っ盛りの今日この頃、例年になく猛暑が続いています。
こんな時に冷たい食べ物や飲み物を摂取する機会が多いのではないでしょうか?

お付き合いも増えてビールや冷酒・焼肉にウナギ・ビアガーデンに中華どれも胃腸には刺激と共に負担のかかる食事です。
分かっていても止めらいないのも夏の食事! こんな時にこそ根底を改善させる鍼灸治療がお勧めです。

内の働きを整え「夏バテ」しない身体作りをしては如何でしょうか。
一番ダメなのは、体力・気力・食欲が落ちたと思った時に力をつけようと焼肉やウナギ・中華等を食すことです。
益々、腸内環境が乱れ血液を汚すことになるので自殺行為といってもいいでしょう。

~素晴らしい商品のご紹介~

人体は常に「活性酸素」の酸化力をうけて細胞器官を傷つけたり、細胞を殺したり、サビつかせ、病気やガンの原因を作ったりしています。
40歳を過ぎると老化現象を引き起こす原因にもなっています。我々の身体は、「活性酸素」から体を守る「SOD(スーパーオキシドデスムターゼ)酵素」を作り出しています。
これも、40歳を境にして極端に減るので、老化現象や病気を患う方が増加します。そこで補ってくれるのが、韓国秘伝の抗酸化力をもった塩です。その名も「キパワーソルト」です。塩にして還元力を持つ塩なかなか多くありません。
熱中症対策に塩分摂取と言われておりますが、この様な塩を摂取することが本来一番必要とされているのです。夏野菜にこの塩をサッとかけて頂くことは還元力と酵素を頂ける最高の食べ方だと思います。

是非、実行して頂きと思います。

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