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桜山鍼灸院ブログ

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9月のお知らせ:妊娠中意識的に摂取しておきたい食べ物と鍼灸治療

妊娠中に赤ちゃんの為に意識して食べておきたい物があります。
豆・イチジク・ヨーグルト・赤身の肉・玄米全粒粉・緑黄色野菜・クルミ・赤かぶ・卵・よい水などが挙げられます。

イチジク

特に豆には赤ちゃんが成長するに必要なタンパク質が摂れ、
鉄分においては妊娠期間中に十分な赤血球を生成し生命維持に必要な酸素を運んでくれます。
また、非常に良質な線維が消化を助けてくれます。
ヨーグルトは発達する赤ちゃんの軟骨や骨の形成に必要なカルシウムを多く含み、
母体からの赤ちゃんが吸収するカルシウム消費を軽減してくれ出産後の母体の骨密度と健康に影響を与えます。

腸の中

緑黄色野菜はビタミンA・C・Kが豊富にあり沢山の栄養素と鉄分が摂れます。
毎日ボール一杯摂って頂きたいです。赤かぶは葉っぱも摂取した方がよく、葉酸が摂れます。


緑黄色野菜2

クルミ・ナッツ類はオメガ3脂肪酸が大量に含まれており妊娠期間の活力となるエネルギー源になるでしょう。
よい水は老廃物の排出と尿路感染症予防・便秘の改善・筋の痙攣防止になります。


ミックスナッツ

以上の事を総合的に合理的に摂取できるのは、当院推奨の「豆汁グルト」ではないでしょうか。


豆汁2

季節の変わり目は、身体に溜まった夏の疲れも出やすく、自律神経も乱れやすいので、
腸内の改善に努め善玉菌の活動を活発にすることが「逆子予防」にもなるのです。


三陰交4

また、妊娠中の鍼灸は「逆子予防」と「安産」に繋がっていきます。全身調整鍼と心地よいお灸にて健康的な身体を手に入れましょう!

8月のお知らせ:夏バテ・熱中症対策に鍼灸・食養生

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8/13~8/16までお盆休みとさせて頂きます。
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夏真っ盛りの今日この頃、例年になく猛暑が続いています。
こんな時に冷たい食べ物や飲み物を摂取する機会が多いのではないでしょうか?

お付き合いも増えてビールや冷酒・焼肉にウナギ・ビアガーデンに中華どれも胃腸には刺激と共に負担のかかる食事です。
分かっていても止めらいないのも夏の食事! こんな時にこそ根底を改善させる鍼灸治療がお勧めです。

内の働きを整え「夏バテ」しない身体作りをしては如何でしょうか。
一番ダメなのは、体力・気力・食欲が落ちたと思った時に力をつけようと焼肉やウナギ・中華等を食すことです。
益々、腸内環境が乱れ血液を汚すことになるので自殺行為といってもいいでしょう。

~素晴らしい商品のご紹介~

人体は常に「活性酸素」の酸化力をうけて細胞器官を傷つけたり、細胞を殺したり、サビつかせ、病気やガンの原因を作ったりしています。
40歳を過ぎると老化現象を引き起こす原因にもなっています。我々の身体は、「活性酸素」から体を守る「SOD(スーパーオキシドデスムターゼ)酵素」を作り出しています。
これも、40歳を境にして極端に減るので、老化現象や病気を患う方が増加します。そこで補ってくれるのが、韓国秘伝の抗酸化力をもった塩です。その名も「キパワーソルト」です。塩にして還元力を持つ塩なかなか多くありません。
熱中症対策に塩分摂取と言われておりますが、この様な塩を摂取することが本来一番必要とされているのです。夏野菜にこの塩をサッとかけて頂くことは還元力と酵素を頂ける最高の食べ方だと思います。

是非、実行して頂きと思います。

7月のお知らせ:坐骨神経痛

7月に入り梅雨も終盤になってきましたが、最近「坐骨神経痛」を訴える患者さんが昨年より多いです。天候が今年は不順で暑いかと思えば窓を開けて寝ていると寒い時もあり、ここに来て湿度も高くなってきて蒸し暑い時もあります。

「坐骨神経痛」は基本的に身体の深部が冷えることにより起きるのですが恐らく汗をかいて身体を冷やすことになっているか、クーラー・扇風機等の電気機器による冷えではないかと思われます。特に空調機械にて直接身体に冷風を当てることは災厄な行為です。

当院では、このように「坐骨神経痛」を患った方を3寸の鍼を用いて図の様なツボ(圧痛点)に鍼して治しております。早急に改善を求める方には、この方法が一番早いと思います。これに特殊な遠赤機器を当てると更に加速して治ります。これからの季節、足をふとんから出して寝ることも多いでしょうが、深部を冷やしてしまう事は避けるよう生活に工夫してもらいたいです。

身体に風が直接当たらないよう部屋の空気を動かすようにすれば、意外と快適に過ごせると思います。

お困りの折は、鍼治療が坐骨神経痛には有効です。整形外科を受診された方が必ず回り回って鍼灸院の門を叩くのは直ぐに改善が求められないからだと思います。

鍼灸の有効性に感動されることでしょう。

6月のお知らせ「逆子・産前・産後の鍼灸」

逆子の図

妊娠と胎児の陰陽関係

今年は天候の変化が激しく体調管理が難しいと思われます。
日々微妙に変化していく妊婦さんの身体の調整には鍼灸が非常に適していると思います。

浮腫・つわり・腰回りの痛み・下腹部の微妙な痛み等には有効性が大きいです。
また、逆子に関しても劇的な変化をもたらしてくれます。胎児と母体は一体で、忙しい思いをしたり騒音の中にいたりした場合は胎児の動きはせわしくなり落ち着かないものです。また、身体が疲れると腹部が硬くなり胎児の動きに影響が出ます。妊娠中は逆子に限らず二週に一回の治療が理想てきで、治療を受けることで腹部の硬さが取れ逆子予防になるのです。

逆子は胎児が苦しんで位置を変えたことに起こることで何かしら血液状態に異常があることを意味しています。
臨月でなければ、外回転術という方法もあるようですが、リスクを考えると鍼灸施術の方が安全かと思われます。
産後は、早い鍼灸治療をされることにより、子宮内の不要な血液などを早く排泄することができ、子宮の収縮もすばやく行われ、腹部のしわの回復も早いのです。また、母乳が出にくい場合においても、身体背部のツボにより改善されます。

天候不順な今年は、身体の調整に十分注意しながらお過ごしになられることをお勧めいたします。

5月のお知らせ「ぎっくり腰」

【5月のお休み】
・ゴールデンウィーク : 5月3日(日曜日)~5月6日(水曜日)
・研修 : 18日(月曜日)・19日(火曜日)

清々しい季節となり身体を動かしたくなるこの頃ですが、油断すると起こる「きっくり腰」暖かくはなってきたものの、体はまだ柔軟ではないのです。
お休みにスポーツをするなり、日曜大工やお庭のお手入れ等十分注意する必要があるのです。
必ず動作前に身体のストレッチは欠かせません。楽しいお休みを過ごして頂く為にも手を抜くことなくしっかり柔軟な身体作りをしておきましょう!

当院では、駆け込み寺のように「きっくり腰」治療に皆様お見えになられますが、少ない回数で完治するよう特殊な「鍼」と深さ4センチにも届く温熱療器で施術させて頂きます。
最初の治療で7割位の痛みは消失します。治療後に痛みの軽減を感じる方がほとんどですが、翌日目覚めて痛みがかなり消失していることを感じる方もあります

腰部に不安や慢性的な違和感をお持ちの方は、一度お訪ねください。

坐骨神経痛

坐骨神経痛

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