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桜山鍼灸院ブログ

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4月のお知らせ:鼻炎

インフルエンザの流行が過ぎ、ようやく春の風が注ぎ込む感じとなってきて始まっているのが、鼻炎
春風に乗って花粉が飛び回っています。

一般の方々が苦しんでいる中、当院の鼻炎患者さんは実に症状が軽くすんでいるのです。

何とこの症状を軽くしているのが、「お灸」「豆汁グルト」(NS乳酸菌入り)なのです。

昨年のインフルエンザも当院推奨の「豆汁グルト」を続けた患者さんは、誰一人感染しなかったのです。途中で食べるのを止めた方は、何とインフルエンザだけでなく他の風邪にも罹っていました。

いかに自己免疫力が上がっていたかが証明できる結果でありました。今回また、3月中にお越しになった鼻炎患者さんにも好結果を示していることから「豆汁グルト」の素晴らしさをお伝えしたく思いました。

また、更に効果を示しているのが、頭のツボ「上星」への「お灸」です。

昔から古典にも度々登場する鼻に関するツボですが、やはり効果が素晴らしいです。

ツボを見つけるコツですが、親指一本ほど髪際入ったところの圧痛を見つけることです。

この両方を並行して行った患者さんは劇的に症状が軽くなっているのです。

昨年7月より発売となった「豆汁グルト」は、当院好評の予約商品となり、皆様の健康に

大きく影響を与えてくれております。

「豆汁グルト」による腸の改善とNS乳酸菌免疫向上は、花粉症治に密接に関係しており

確実に症状を抑えてくれます。

「上星」のお灸は、鼻づまりを通して炎症を抑え、鼻をスッキリさせてくれる療法です。

鼻炎にお悩みの方、試してみませんか?

追伸 2月末にリブレライフの役員鈴木様とお会いしまして、有意義な意見交換ができました。

今後の「豆汁グルト」のこと、他の商品のこと、これから楽しみな企業さんです。

次回はその中でも水素水を作れる商品をご紹介したいと思います。

3月のお知らせ

間違いだらけの玄米食
~あなたは知っていましたか?

こんにちは、桜山鍼灸院受付の山田です。

私は常識である玄米の食べ方が間違っているという事実を当院で知り、驚きと共に皆様にこの事実をお知らせしたいと思います。

近年、健康ブームとして注目されている玄米食ですが、皆様は玄米の効果的な摂り方についてご存知でしょうか。玄米は白米にする際に取り除いてしまう栄養分を含んでいるため非常に栄養価が高く、戦国時代までは玄米食が主流でした。玄米が含む各種ビタミン及びミネラルが豊富なおかげで豊かな骨格を築き、約40kgもある鎧を付けて戦うことが可能だったのです。また、そんな稲(玄米)の力は、水にお米を浸けておくと白米は腐ってしまうのに対し、玄米はやがて芽が出てくることからも玄米に生命力が宿っていることが分かります。

しかし、この玄米食現代人にとっては致命的な毒となり得ることもあるのです。一つ目は、消化の悪さです。消化を促すために百回も噛まなければなりません。顎の弱い現代の私たちは、噛むことが困難であり、また歯周病などの病気を悪化させてしまう恐れがあるのです。二つ目は、玄米をすぐに炊いてしまうとABA(アブシシン酸)という強い酵素阻害剤で内部の糖が永遠に保存され体にとって毒となることです。これは圧力鍋で炊いても取り除くことはできません。そこでどうしたら効果的に玄米を摂れるかという方法を紹介します。

  1. 20時間以上の浸水
  2. 発酵
  3. ロースト(焙煎)

この3つの条件でABAを取り除くことができます。このように、玄米には間違った摂り方をすると体に良くないということはあまり知られていません。ゆえに玄米が健康食品だとは一概には言えないのかもしれません。

そこで注目すべきものとして「焙煎玄米粉」というものがあります。これは、玄米を焙煎し細かく粉状にしたものであり、あらゆる料理に活用でき、コーヒー感覚で摂取できる商品があり、非常に画期的です。商品としては写真の様なものを取り扱っております。

がん患者や糖尿病患者に使用したことで良い結果を得たという報告もあり、消化吸収もよく、食物繊維も豊富なので、腸の改善はもとより、腸内環境を正常化し善玉菌有意にする食品と言えるでしょう。

詳しくは当院へお問い合わせください。

2月のお知らせ

いよいよ節分がやってきて、本格的な新しい年を迎えることになりました。
甲・午・四緑木星中宮の年は、いったいどんな年になるでしょうか?

詳しくは、椿大神社の椿新聞100円にて購入できます。一度ご参拝されて御神徳を頂いてはいかがでしょうか。
さて、立春といえどもまだまだ寒い日が続きます。1月のお知らせに続き2月も、膝痛・神経痛・腰痛に悩まされる方が多いので、更に一歩進んだ治療法をご紹介いたします。

当院では、下肢全般を一ヶ所のツボでたちまち改善する治療法を確立しております。
治療者も若干の刺激を心して頂かないといけませんが、写真のように、横向きで腰に鍼することで、劇的に下肢全体の痛みが改善されます。
参考までに、鍼の写真も掲載いたしますが、施術にもそれなりの熟練した技術は必要ですが再現性のある治療法です。
最後に膝痛にはお灸を加えることで、更に楽になるのです。1月でお灸の話をしましたが、鍼灸の良さを痛感することでしょう。

諦めかけていたあの下肢に発症する痛みを、この治療法に賭けてみてはいかがでしょうか!
この治療法は普通に腰に鍼しただけでは効果は期待できません

一定の刺激量により、下肢に電撃的な響きがあって始めて効果が期待できるものであることを付け加えてお伝えしておきます
痛みを持ってご不安の方、お訪ねくださいませ。

平成26年1月のお知らせ

明けましておめでとうございます。皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
新年は6日より診療を始めさせて頂きます。

さて新年より寒も増して影響するのが、膝の痛みです。冷えが影響するのが、
関節周辺です。特に膝は代表的な疾患なので、十分注意する必要があります。
鍼灸では、非常に得意な守備範囲としていまして、治療価値が高い治療です。
当院の鍼は通常の治療院で施術する治療方法と違い、劇的な効果を示す技術を
持っております。

ここでは、ご家庭でも予防できるお灸の方法をご紹介致します。膝のお灸 ご家庭では、せんねん灸を使って頂きます。当院では、業務用を使用しております。
せんねん灸は、銘柄をみそ・しょうが・ニンニク等を使用するのが良いと思います。
それ以外のお灸は熱さが弱く刺激が伝わりにくいように思われす。
膝痛の場合は、痛い所に据えるのもよいですが、効率的に据え方がありまして、写真のような据え方がよいと思います。

膝関節痛の楽になるお灸治療法は、据え方がありまして、膝裏を先に据えてやる必要があります。その後、膝全面を据えるのがベストで、非常に膝が軽くなり痛みも軽減するのです。
せんねん灸は、使い方によって効果的に効かせることができるのです。

一度、膝関節痛のある方は、当院でお灸の据え方をお教えしますので、お尋ねください。

12月のお知らせ「冷えと婦人科疾患に対するお灸の活用法」

いよいよ、師走に入り冬到来。本格的寒さを感じる季節となりました。この時期特に皆さんが悩まれるのが、「冷え性」。
女性の大半が「冷え性」。簡単に治る症状ではありませんが、「冷え性」及び「婦人科疾患」を代表するツボがあるのです。

それは、「三陰交」といいまして、写真のように、内踝(うちくるぶし)から指4本分骨の下際一番圧痛がある場所を治療点とします。

この「三陰交」というツボは非常に守備範囲が広く様々の疾患に使われておりますが、特に(月経痛・無月経・月経異常・更年期障害・不妊症・逆子など)女性には大変有効なツボということです。

また、消化器系にも多く用いられ、症状改善のアシストしてくれます。

この「三陰交」というツボの真反対に「懸鐘」というツボがあり、内・外同時にお灸に火をつけて据えることで、「冷え」の改善はもちろん、症状を止めるという効果があります。

是非ご家庭で毎日3~5個、市販の「せんねん灸」を利用して続けてみてください。1年後には、かなり改善していると思います。
当院では、直接灸を施しており、効果が早く現れます。しかし、しばらく灸痕が残る為、どうしても嫌な方は「長生灸」を施しておりますので、ご安心ください。
詳しくは当院へお尋ね下さい。

本年は12月29日(日)までの営業です。また平成26年1月5日(日)より営業致します。

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