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桜山鍼灸院ブログ

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【1月】

あけましておめでとうございます。新しい年を迎えました。
当院仕事初めは、5日(土曜日)より診療を致します。

当院では「逆子」治療を得意として多くの患者様に施術させて頂き
ましたが、皆さんにお伝えしておく事項があります。

まず、逆子になりやすい人はベースに「冷え」があります。一言に言って、自覚した「冷え」と本人には分かりづらい「深部の冷え」とがあり特に甘い物が大好きな方は要注意です。

血液が澱み末梢までの循環を非常に妨げます。消化・吸収の働きを低下させることにも繋がります。

また、動物性タンパク質の摂り過ぎは、血液を汚し流れを悪くします。普段から妊婦さんは体温が高めの為、夏場長時間の冷房の部屋にいることが多く、冷たいアイスや飲み物を口にすることが多い方にも要注意です。ぎりぎりいっぱいまで職場で働く方にも逆子になっている方が多いように思います。
因果関係は、はっきりと分かりませんが、統計的に当院の患者さまには、共通することでした。

後、「電磁波」の影響かどうか? IT関係のお仕事の方にも多いようです。

冬場は当院推奨の99.9%電磁波カット電気毛布等を活用されるのも良いかと思います。
産後の赤ちゃんには、やさしい商品なのでとても良いと思います。赤ちゃんには、絶対的だと私は強く思っています。

ちなみに、赤ちゃんの脳の発育にはDHA・EPAの多い「まぐろの力」がとても良いです。

これからの妊婦さんには、上記の事を頭に置いて元気な「赤ちゃん」を出産して頂きたいと思います。
逆子」だと分かったら出来るだけ早く鍼灸治療をお勧めします。

 


自力で逆子体操をやっていてもあまり効率が良くないのが現状です。

出産までに時間が無くなってはいけないし、まだ赤ちゃんが大きくなる前に施術できることが、有効だからです。

皆さん気を付けましょうね!!


【12月】

本年診療は12月29日(土曜日)までです。

師走になり、心身共に最高の疲れと共に忘年会シーズンとなり胃腸を酷使する時期でもあります。

また、本格的な冬の到来となり、末端深部の冷えから影響する疾患も増えてまいります。
今月は女性特有の症状「更年期障害」に触れてみたいと思います。

「更年期障害」は個人差がありますが「閉経」あたりに身体に起こる症状で、
のぼせ・動悸・冷え・ほてり・神経質・多汗・めまい・脈が早まるうつ・月経異常・不正出血・吐き気・嘔吐・食欲不振・肩凝り頭痛・腰痛・手足のしびれ・不安・イライラ・睡眠障害・疲労のような症状を伴います。
最近では「若年性更年期障害」という言葉もしばしば耳にするようになってきました。

これには、学生時代のファッション重視の服装からくる身体まの冷えや、無理なダイエット・不規則な食生活・睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ・スピード社会に対する対応に順応できない。などが上げられます。


20代30代をおろそかにしていると、行く先にとんでもない辛い時期がやってきます。

東洋医学では、このような疾患を得意としており、一つ一つ確実に改善していきます。

 


最近特に多いのが生理不順頭痛なのですが、当院の「全身調整」のとおにて改善することはもちろん、
食生活で不足がちな現代女性に有効な「機能性食品」を提供しております。

 

確実に体調を戻して女性特有な「更年期」を乗り越えてはいかがでしようか。

 

 

 

 

【11月】

いよいよ、今年も2ヶ月余りとなり忙しくなってきました。
気候も肌寒くなって、この所多い疾患が腰痛症です。

冷えからくる慢性腰痛の悪化、筋筋膜性腰痛(ギックリ)
腰痛ヘルニア・脊椎間狭窄症・坐骨神経痛など。

当院の腰痛対策で劇的に効果を発揮している治療器
特殊遠赤外線治療器(ネッソ)があります。


 

身体の深さ4センチまで到達する優れもので、鍼に挟ん
で治療することで、深部までの熱伝導が更に深まり深部
疾患を和らげる最高の治療器です。

この治療は、東洋医学にある灸頭鍼や焼鍼以上の効果
を持っており当院の腰痛治療の要となっております。

一度、腰痛でお困りの方は試す価値があると思います。

【10月】

8月9月と暑い日が続いて胃腸がかなりくたびれているはずです。
人間だけでなくペットにも影響があったようで、動物病院の先生
も大変だったと聞きました。
 
やはり、人間もペットも病気の最大の基は特に「腸」の働きが
重要な鍵となっています。
最近発売された「ペットのがん・アトピー・難病は腸から治す」
という本にも「腸」の大切さが書かれております。
少し内容をご紹介すると、ペットも人間も同じ!免疫細胞の
大半が腸に集中。
 
ワンちゃんネコちゃんの健康と長寿のために飼い主ができることは
腸内環境を整え、腸免疫力をアップさせることです。
新型乳酸菌EF-621K」が免疫スイッチをオンにします。
腸は免疫のいわば司令塔で、人間も犬も猫も、腸管免疫系は

 

 

体のなかでもっとも大きな免疫系で、その本領を発揮させるには
腸内環境を整えることが必要不可欠です。
 
免疫システムの中心を担うのは、白血球中の免疫細胞です。
免疫細胞には、それぞれの役割分担があり、互いに細胞間で
連絡をとり合いウイルスや細菌、がん細胞などに対して攻撃を
行ないます。 

様々な病気を発症させるもととなります。従って、病

気の予防、しかし、この免疫細胞の働きが低下すると体の抵抗が弱まり

改善、健康維持には、免疫細胞をいつも元気にしておく必要があります。
 
こうした腸内環境の整備や免疫系の活性化に有用なものが
乳酸菌です。
 
そして、そのなかでも最近注目されているのが
乳酸球菌「EF-621Kと呼ばれる新型の乳酸菌です。
EF-621Kがマクロファーシ゛を活性化しサイトカインの一種
である腫瘍壊死因子(TNF)を産生する強い力があることを
突き止めたのです。

 

我が家のペットである16歳のヨーキーは3年前に腸を患い、
このEF-621Kを使うようになってから、とても元気になり
現在は腸疾患もなく元気です。恐らく長生きするでしょう。
また、「まぐろの力」「メモリーホース」を飲んでいるミニチュアシュナウザーは頭の回転がてとも良くなりました。

 

以前は「ボー」とした犬でしたが、最近は何でも理解できる
優秀な犬となりました。ちょっぴり甘えん坊ですが。
 
以前は子宮ガンの完治に、この「EFー621K」のお話をし
ましたが、動物は良くなるも悪くなるのも早いので、この乳酸
球菌の効果は解りやすいと思います。

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ここぞの時の為に、頭に置いておくと良いでしょう。
素晴らしい商品です。
 
 

 

【9月】

残暑が厳しく、身体も疲労のピークにきていますが、内臓器官
も冷たい食物の過剰摂取により、そろそろ悲鳴を上げるころです。


体表では、胃周辺が重痛く、(どんより)背部は胃の裏あたりが
張った感じで、押さえると圧痛があったりします。
また、下肢では内側が重だるく体を横にしたくなり眠気も強いです。
この状態がでたら治療信号とみてください。
少し状態としては悪い状態です。

当院の全身調整鍼は上記症状を確実に変化させてくれる治療
であり、「止めお灸」は熱気持ちよいものです。

腹診反応からツボを選んで症状改善に努めます。

早めの治療が早期解決であり、食欲不振や身体が「だるい」時に
有効に改善されるでしよう。

この時期に体調を戻しておかないと、冬場に風邪を引いたり、冷え
症の原因となっていくのです。

気になる方はお早めに !

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